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ぐるぐる回る病気

当時、狂牛病にかかった牛がくるくると同じ方向に回っていたことを思い出すと、同時に飼っていた愛犬が同じような病気になった記憶も思い出されます。
室内犬のヨークシャテリアを飼っていた時期がありました。

今思い出すだけでもかなり辛い感情になりつつあります。

もう少し大事にしてあげればと後悔したこともありましたが、小型犬にしては大往生の15歳まで生きてくれました。
しかし、おおよそ13歳ぐらいから、あまり散歩に出たくもなくなり、ぐったりと室内に設置した小屋の中で寝そべったままのことが増えました。

よだれをたら しボーっとすることも多く、これは大きな病気かもしれないと思い獣医で診てもらったところ、前庭神経炎(ぜんていしんけいえん)との診断を受けました。

こ の病気に感染してしまうと、脳神経の一種である前庭神経に異常をきたし、平衡バランスが取れなくなるということでした。
処置としてホルモン薬やビタミン剤が投与されたり、めまい対策の薬が投薬されたりしましたが、それから劇的に元気になることはありませんでした。

ストレスが一つの要因と考えられることもあったようで、
「もっと散歩に連れていってやればよかったな」
と後悔したりもしました。
それ以来、犬を飼ったことは一度もありませんが、今後何らかの縁で犬を飼うことになれば、きちんと真摯に小さな命と向き合いたいです。

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